インドのマザーテレサハウスのボランティア経験①
こんにちは! 皆様、突然ですが インド・コルカタの「マザーテレサハウス」でボランティアの経験ができる施設があることをご存知でしょうか? 今、こうしてドライヘッドスパのセラピストとして活動させて頂いており 今までたくさんのお客様とのご縁をいただき、自分自身もこのお仕事を天職と感じ、喜びと感謝の毎日を送っている私ですが 約10年ほど前、 実はバックパッカーで世界各国を1人旅していた過去があります。 (バックパッカーとは、最低限の所持金とリュック1つで世界各国を1人旅するということです) お客様やお知り合いの方々にお話すると、びっくりされるのですが こう見えて、中身は好奇心旺盛でワクワクすることが大好きな私なのです(^ ^) 不眠や引きこもり時代があったもっと前のこと。 色々なことが重なり、ふと「旅をしたい」と思った私。 その頃の私は、ヘアメイク講師として数年間働いていた中で、 ご縁があり、日本に来ている海外の方々と知り合う機会が多々ありました。 それこそバックパッカーで日本を1つの通過点として、 旅をしている人もたくさん。 その方々とお話していると、 その頃の私は、私には持っていない「自由さ」「寛大さ」「なんとかなる精神」「オープンな広い心でいること」などの大切さを目の当たりにし、衝撃をうけました。 そして、私は思いました。 世界を見てみたいなと。 その頃に感じた「ちっぽけな自分」 英会話も全くといってできない私でしたが、 異国の街に1人で行き、色々な経験をすることとで 「その後の自分は何を感じているんだろう」 その好奇心で、よしっ!と旅に出ようと心に決めました。 (両親には説得の日々。今思うと本当に行かせてくれて感謝の気持ちでいっぱいです) そして始まったバックパッカーの旅。 1月末の寒い冬の時期に、まずは、バックパッカーの定番コースである、タイのバンコクへ飛び立ちました。 そして何か国か旅をする中で経験した、インド・コルカタでのマザーテレサハウスでのボランティア生活。 今思うと、 こうしてドライヘッドスパセラピストとしてお仕事させて頂いている私は その時無意識に、自然とこの道へ通ずる何かを感じ、足が向いていたのかもしれません。 「人と人とが触れ合うことの大切さ」 「言葉が通じなくとも、思いやアイコンタクト、互いが醸し出す空気により、 伝わることがあるということ」 その時の私は、その日その日てんやわんやしながら、 ボランティア生活を過ごしていましたが、 今こうして振り返ると、感慨深いものがあります。 長くなってきてしまいましたので、続きは次回、綴ります。 お読みいただきありがとうございました!
※おまけ
インド・コルカタでの街の皆さんと私
(この日は街中をペンキの入ったバケツを持ちながら、お互いにかけ合うイベントでした!)
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